災害時医療マップ
Which clinic (hospital) to go at the time of disaster
養老町と社団法人養老郡医師会は、「災害時の医療救護に関する協定」を結んでいます。
この協定は、大規模災害発生時、本町からの要請を受けた養老郡医師会が、医療救護班を編成し、被災地への派遣や医療活動を行うもので、町の地域防災計画に基づいて行われます。
ここでは、災害時の緊急対応医療機関についての内容をお知らせします。
※下記はこれまでの災害医療マップですが、現在養老町において改訂作業中で、作業終了後変更します。
01
・一次医療機関
養老町を大きく小学校区(4ブロック)に分け、それぞれに拠点の医療機関を定めて一次医療機関としました。
下記マップを参照してください。
Aブロック
- 養老小学校区
- 養北小学校区
- 養老小学校区
Bブロック
- 広幡小学校区
- 上多度小学校区
Cブロック
- 笠郷小学校区
Dブロック
- 池辺小学校区
02
基本的に、災害が発生したとき、診療が必要な状況の時は診療応需の時間帯(昼勤帯)であればかかりつけの医療機関に連絡してください。
ただし、災害時は電話が不通となり連絡が取れない可能性がありますので、その時は上記の一次医療機関で受診してください。また、かかりつけの医療機関を持たない人は、最初から上記の一次医療機関で受診してください。
03
災害発生時、夜間帯や休日、祝日は、かかりつけ医療機関や一次医療機関が休診であったり、医師が不在であったりする可能性もあるため、まず一次医療機関へ連絡し、不通である場合は二次医療機関の西美濃厚生病院(旧養老中央病院)で受診してください。。
以上のことは、あくまで目安です。
災害時の参考にしてください。
お問い合わせ先
養老郡医師会0584-32-3100
養老町役場総務課(32-1100内線214)0584-32-3799